マテリアリティの特定方法
外部の有識者から助言を得て、下記のプロセスに則りマテリアリティを特定しました。
1.自社に関連する社会課題の特定と評価
自社の事業にとって重要な SDGsに関連する課題をマテリアリティとして横軸に順位付けを行いました。
次に、ステークホルダーが当社に期待する SDGs に関連する課題を縦軸に順位付けを行いました。
2.マテリアリティの特定
それぞれにプロットしたマトリクスを作成し、双方で重要度が高いものをマテリアリティとして特定しました。
また、設定したマテリアリティの妥当性を確認し、取締役会で承認を得ました。